便秘が治らない

なかなか便秘が治らない人にお役に立つブログ


便秘について

子宮内膜症と便秘

投稿日:

2~5年に一度の大腸内視鏡検査も

子宮内膜症は、20~40代の月経のある女性に多い病気です。月経のある女性の数%から10%が子宮内膜症ではないかと推測されています。

本来なら子宮の内側(子宮内膜)にできるはずの細胞が、体のあちこちで発生して活動し、そのために痛みや出血などが起こります。子宮内膜症が発生しやすい部位は、おもに骨盤の内部で、腹膜や、腸・卵巣・子宮などの臓器の表面などによくできます。

子宮内膜症になると、臓器同士が癒着(くっつくこと)しやすくなります。腸が癒着すると腸の動きが悪くなって、便秘が起こります。また、直腸に子宮内膜症が起こると、月経時に下痢をしやすくなります。

なお、腸の検査は、年に一度の便潜血検査に加えて、2~5年に一度、大腸内視鏡検査か注腸エックス線検査を受けておくとよいですね。

 

 

-便秘について

執筆者:

関連記事

「下痢のときは水分の摂取を控えたほうがいい」は間違い

食事やストレス、病気など下痢の原因は多様 よく悩ませるおなか不調としては、便秘とともに下痢があります。 小腸で栄養分が吸収された食べ物の残りカスは、さらに大腸で水分が吸収されて便になります。その一方で …

子宮筋腫と便秘

婦人科の検査を含めた全身の検査を 子宮筋腫は20~50代の女性に見られる良性の腫瘍です。40代女性の3人に1人が子宮筋腫を持っているといわれます。 過多月経、不正出血、貧血、月経困難などがおもな症状で …

便秘の改善には副交感神経の働きを高めること

現代人の夜型生活が便秘を招いている 自律神経のバランスを整えるためには、朝の過ごし方がとても重要です。そして、充実した朝を過ごせるかどうかは、夜の過ごし方にかかっているともいえます。では、夜は、どのよ …

朝ゆったりとした時間を持つことが、快便につながる

朝食をとるとさらに効果的 便意は、リラックスした状態になって、はじめて起こるようにできています。ですから、朝、1分1秒を争っているときには、便意は起こりにくいのです。 朝少し早く起きて、朝食を食べて、 …

便秘を専門に診察する「便秘外来」

生活指導だけで大半の便秘は改善 「便秘外来」開設当初は、医師の間でも「便秘で病院へ行くなんて」という意識がまだ色濃くありました。その後、研究が進み、便秘が全身の健康を害する大きな原因となることが明らか …

PR