便秘が治らない

なかなか便秘が治らない人にお役に立つブログ


便秘を改善する運動・動作

便もれを改善し肛門の締まりをよくするエクササイズ「肛門しぼり」

投稿日:9月 14, 2018 更新日:

だれにも相談できず、一人で悩みを抱え込んでいる

新宿大腸クリニックには、便秘や下痢など、さまざまな排便の悩みを抱えた人が来院します。そのなかで、近年急速にふえているのが、便もれ(便失禁)についての悩みです。

尿もれに比べ、便もれや便失禁という言葉は、あまり聞いたことがないかもしれません。

というのも、便もれの症状がある患者さんは、その大半がだれにも相談できず、一人で悩みを抱え込んでいるからです。便もれしているのは、自分だけと思い込む人もいるほどです。

しかし、日本では現在、便もれに悩む人が約500万人いるとされています。将来的にもっと多くの人が、便もれの悩みに直面すると予想されます。

便もれが起こる原因は、下痢や軟便、肛門括約筋の衰え、痔などの肛門の病気、神経障害などさまざまです。意外にも、便秘も便もれの原因となります。直腸にたまった便が硬くなり、肛門を押し広げて、硬い便と腸壁のすきまから便汁が出てしまうことがあるのです。

 

 

●40代でも肛門の締まりが緩い人がいる!

さまざまな原因のなかで、圧倒的に多いのは、肛門括約筋の衰えによるものでしょう。

消化器が専門の後藤先生は、これまでに4万人以上の患者さんに、腹の中を観察する内視鏡を肛門に入れる仕事をしてきました。内視鏡を入れる前に、肛門に指先を入れ、直腸を触診します。

その経験からいえるのは、70歳を過ぎても肛門がキュッと締まっている人もいれば、まだ40代なのに締まりが緩くなっている人もいるということです。

そして、肛門の締まりが悪い人に、便もれがないかと尋ねると、大半の人が「実は」と悩みを打ち明けてくれます。

便もれを改善するには、肛門括約筋を強化し、肛門の締まりをよくすることです。そこで、後藤先生は、肛門括約筋を鍛えて強化する「肛門しぼり」というエクササイズを考案しました。

→肛門を締めるエクササイズ「肛門しぼり」で尿失禁まで改善!

→肛門の締まりをよくするエクササイズ「肛門しぼり」のやり方

 

 

-便秘を改善する運動・動作

執筆者:

関連記事

翌朝の便通が快適になる「快便のツボマッサージ」

便がたまりやすい場所をマッサージする 強くいきみすぎるのは便秘を助長することになりますが、ほかにも思わぬ大病を招くことがあります。 それは、脳卒中や心筋梗塞です。強くいきむと交感神経が優位になり血圧は …

股関節回しで便通が正常になりポッコリおなかも解消

股関節回しで足のしびれも解消した静岡県 37歳 会社員 女性の方の体験談です。 ひどい便秘と下痢にに苦しめられてきた 私は、24歳のときに出産しましたが、それがきっかけとなって、ひどい便秘に悩まされる …

落下腸の人の便秘を改善する方法「腸戻し」のやり方

立つと下腹が出る人は要注意 ねじれ腸の患者さんがへった一方で、2014ごろからふえてきたのが、やはり重症便秘である「落下腸」の患者さんです。落下腺は、ねじれ腸に有効な大腸ゆらしも、運動も、あまり効きま …

便秘呼吸のおかげで便秘で頭を悩ますことがなくなり不眠まで解消

便秘呼吸で残便感が消えた佐賀県 66歳 会社社長 男性の方の体験談の続きです。 ストレスによる不眠も大改善! 私はFさんに、早速、便秘呼吸を教えました。荒木先生の本を貸し、私が先生から指導されたことを …

腸の働きを整え、便通を促す働きがある「耳ヨガ」

1時間半の教室の間に3回もトイレに行った ビジョンヨガインストラクター・薄久美子(すすきくみこ)先生のヨガ教室では、ヨガをしている最中でもトイレに行っていいことにしています。というのも、ヨガをすると、 …

PR