便秘が治らない

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便秘を改善する運動・動作

腸内にガスがたまると、腸のぜん動運動が妨げられ、便秘や下痢などを引き起こす

投稿日:8月 28, 2018 更新日:

腸内のガスをうまく排出できないとガス腹に

皆さんは、おなかが張って苦しいという、ガス腹の経験をしたことがありませんか。

腹の中には、健康な人でも常に200mlくらいのガスがたまっています。それらのガスは、ゲップやおならとして、体外に排出するしかありません。

腸内のガスを、体外にうまく排出できない。もしくは、異常に多くのガスが発生すると、ガス腹となって不快感の原因となります。

それらのガスの大半は、呼吸や食事の際に口から飲み込んだ空気です。実は私たちは、食べたものと同じ量か、それ以上の空気を飲み込んでいるのです。

また、腸内細菌の活動もガス腹の原因となります。腸内には、数にして1000兆個以上、総重量にして約1・5kgにもなる多種多様な細菌が棲みついています。これは、人体にとって有益な働きをする善玉菌、有害な働きをする悪玉菌、どちらともいえない日和見菌に分けられます。

いずれの腸内細菌でも、腹の内容物、すなわち消化されている途中の食べ物を分解し、さまざまな物質をつくり出しています。この分解の過程で、たいていガスが発生するのです。

 

 

おならが臭いときは腸内の悪玉菌が多い!

腸内に悪玉菌が多いと、硫化水素、アンモニアなどの臭い物質が発生します。そのため、おならが臭いときは、腸内に悪玉菌がふえていると推測できます。

近年、呼気の成分を測ることで、体内のガスの量を測定できるようになりました。以前、東邦大学の医師が出演したテレビ番組で、呼気検査を行ったことがあります。

便通に悩みのない人の腸内のガスの量は少なく、便秘や下痢に悩む人ほど体内で大量のガスが生成されていました。

腸内で発生するガスの量がふえ、過剰にたまると、おなかが張る不快感や、腹痛の原因になります。また、腸内にガスがたまって膨らんでいると、腸のぜん動運動や消化吸収の働きが妨げられ、便秘や下痢などの便通異常を引き起こすと考えられます。

→1日に1回「うつぶせ寝」するだけで、おなかにたまったガスが排出される

 

 

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