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腸内フローラを改善し排便力を高める「焼きバナナ」

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腸内環境が健全にして大きなウンチが出るようにしよう

食生活の変化によって、戦後、日本人のウンチの量は、戦前に比べると、半分の量になってしまいました。ウンチが半分になったということは、腸内細菌が減少していることを意味します。しかも、それは、腸だけの問題だけにとどまりません。

腸内細菌がへれば、免疫力が低下し、ガンの発症率が上がり、アトピーなどのアレルギー疾患がふえるなど、さまざまな疾患や症状が起こりやすくなるからです。うつ病などの心の病がふえてきたことも、それと無縁ではありません。

私たちが健康に暮らすためには、腸内細菌をふやし、腸内細菌が棲息する環境をよくしなければなりません。この「腸内フローラ」と呼ばれる腸内環境が健全になると、便秘もなくなり、大きなウンチが出るようになります。

では、そのために何が必要でしょうか。

 

 

腸内フローラを改善する「焼きバナナ」

ここでは、腸内フローラを健全化するためのさまざまな方法の一つとして、「焼きバナナ」をお勧めします。

戦前と戦後の食生活の大きな違いの一つが、食物繊維の摂取量です。戦後すぐの日本人の食物繊維の摂取量は27g。現在は、12gと半分以下になっています。食物繊維の摂取量の激減が、ウンチの量の減少と、腸内フローラの悪化をもたらしたといってもよいでしょう。

腸内フローラを良好なものにして、よいウンチを出すためには、じゅうぶんな食物繊維を摂取することが不可欠です。食物繊維は、腸内フローラを改善し、排便力を高めるうえでの強い味方となってくれます。バナナには、その大切な食物繊維が含まれています。

それに加えて、バナナには、オリゴ糖も含まれています。オリゴ糖の「オリゴ」とは、ギリシア語の「少ない」という意味です。一般に果糖などの単糖類が2~10個結びついたものを総称して、オリゴ糖と呼んでいます。

このオリゴ糖が特に優れているのは、胃腸で消化されずに大腸まで届き、そこで、腸内細菌のえさとなる点です。

善玉菌の数がふえ腸内フローラが整う!

腸内細菌は、主に三つのタイプに分けられます。善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種です。

善玉菌としては、ビフィズス菌や乳酸菌などがあり、悪玉菌としては、大腸菌やウェルシュ菌などがあります。三つめの日和見菌は、優勢なほうに味方する菌で、善玉菌が優勢なときは善玉菌に加勢しますが、体調が悪くなったりして、悪玉菌がふえると、たちまち悪玉菌に豹変してしまいます。

さて、腸内フローラがよい状態とは、善玉菌がたくさんいて優勢、日和見菌はほどほど、悪玉菌が少数という状態です。

そこで役立つのがオリゴ糖。これは、善玉菌の大好物なのです。バナナのオリゴ糖は、ビフィズス菌のえさとなるので、善玉菌の数がふえます。さらに日和見菌も味方につくため、腸内フローラが良好になるのです。このように、食物繊維とオリゴ糖の働きで、便通がスムーズになるというわけです。

→高血圧の人にもお勧め「焼きバナナ」の作り方と効果

 

 

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