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「腕もみ」をしたら胃腸がとてもスッキリしてお通じが快調

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自分でできる対処法として紹介された

東京都にお住いの田中里香さん(仮名・35歳・会社員)は、胃腸の働きがもともとあまり活発ではないようで、以前から、胃が少しもたれた感じがすることがありました。また、お通じも週に2~3回で、どちらかというと停滞気味でした。

といっても、胃腸薬や便秘薬を飲むほど困っていたわけではなく、不快感はありながらも、そのままやり過ごしていました。

ところが、最近、ある方法を知ったことで、胃腸がとてもスッキリするようになりました。

その方法とは、東京中医学研究所の孫維良先生が提唱している「腕もみ」です。

田中さんは、定期的に孫先生の治療院に行っているのですが、そこで「胃腸がスッキリしない」という話をしたところ、自分でできる対処法として、腕もみを教えてくださったのです。

 

 

腕もみは、前腕の内側を、もう一方の腕で押す方法です。教わったとおりにやってみると、そんなに力を使わなくても、しっかり押せます。じっくり時間をかけて押していると、なんとその場で、おなかがグルグル鳴り始めました。そしてその後、気持ちいいお通じもあったのです。これにはビックリしました。

以来、田中さんは家で毎日、腕もみをしています。夜のリラックスした時間帯に、テレビを見ながらやることが多いのですが、日中の仕事の合間も、できるときはやっています。

一度にやる時間は、短いときは片方の腕につき3分くらい。長いときで5~10分程度で、両腕に行っています。

腕もみをすると体がポカポカ温まる

「胃腸の働きがよくないのは、冷えの影響もある」と孫先生から言われていましたが、腕もみをやっていると、体がポカポカしてきます。そのおかげもあって、胃腸の働きがよくなってきたのかもしれません。

今では、胃のもたれはなくなり、お通じも、毎日とまではいきませんが、以前より間隔が短くなりました。

また、先日は「疲れているのに眠れない」という状態になったので、思い付いてベッドの上で腕もみをやったところ、やりながら田中さんは眠ってしまいました。そして、朝はとても気持ちよく目覚められたのです。それで、腕もみは不眠にもいいのではないかと感じたそうです。

腕もみは簡単にできて、いろいろな効果があるので、どんな方にもお勧めです。

東京中医学研究所所長 孫維良先生の解説

現代人には、田中さんのように、胃腸の不調に悩んでいる人が多く見られます。そんなとき、薬に頼る前にお試しいただきたいのが腕もみです。

特に、手首の近くにある内閲(ないかん)というツボは、胸・心の病気と並んで、消化器の症状に効果を発揮します。腕もみは、指圧より深く刺激が入るので、手記にもある通り、うまくできるとその場で胃腸が活発に動き始めます。胃腸のセルフケアとしてご活用ください。

 

 

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