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便秘を改善する食べ物・飲み物

「メカブ納豆」がにおいのもとを断って、便臭やオナラ臭ばかりか、体臭や口臭までへらすことができる

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善玉菌をふやして腸内環境を改善する

便やオナラや体臭のにおいの元を絶つには、どうしたらいいでしょうか。次の3つが重要だと思います。

①腸内の善玉菌をふやし悪玉菌をへらす。

②便秘にならない。

③においの元である動物性たんばく質や脂肪をとりすぎない。

そして、この①と②に効果があるのが、メカブに納豆を加えた「メカブ納豆」です。

メカブには、フコイダンやアルギン酸といったヌルヌル成分(粘性多糖体)が豊富に含まれています。これが腸内を潤し、便を軟らかくして便通をよくします。

また、ヌルヌル成分が、腸で発生したにおい物質を包み込み、便といっしょに排出します。こうして、におい物質が速やかに排出されれば、それだけ体内に吸収されるにおい物質がへります。

さらに、ヌルヌル成分は腸壁にはりついて、におい物質が直接、腸から血液に出るのを防ぎます。その結果、におい物質が門脈から肝臓に送り込まれ、腸肝循環が促進されます。

 

 

このヌルヌル成分は善玉菌のすみかにもなるので、善玉菌をふやす働きもあります。

一方の納豆は、どうでしょうか。納豆には、水に溶けない不溶性の食物繊維と、水に溶ける水溶性の食物繊維が、ほぼ2対1の割合で、バランスよく含まれています。不溶性は腸を刺激して腸の動きを活発にし、水溶性は便を軟らかくして便通をよくします。メカブ同様、便秘を改善する効果が大きいのです。

また、納豆菌は、腸内の善玉菌のえさとなる栄養を作り、善玉菌をふやす働きがあります。さらに、納豆に含まれるオリゴ糖は、善玉菌のえさになるので、やはり善玉菌をふやしてくれます。このように、納豆は腸内環境の改善に大変役立つのです。

メカブ納豆は、同量のメカブと納豆を混ぜて食べるとおいしくいただけます。1日にそれぞれ1パック(約50g)ずつとるといいでしょう。

それとともに、ふだんの食事では野菜や海藻類などをしっかり食べ、肉や揚げ物などをとりすぎないことも大切です。

そうすることで、便臭やオナラ臭ばかりか、体臭や口臭までへらすことができるのです。

→便秘の人は便や体臭ににおい物質が大量発生する

 

 

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