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大麦ヨーグルトの乳酸菌と食物繊維の2大成分の効果で、腸が若くなり便秘がたちまち解消する

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食物繊維を1日に17~20gほどとるように推奨されている

第2に活躍するのが、大麦に含まれる食物繊維です。食物繊維は、腸から吸収されずに便とともに排泄される成分で、以前は栄養にならない不要なものと見なされていました。ところが、研究が進むにつれて腸の健康を守る重要な成分であることが明らかになったのです。

具体的にいうと、食物繊維には、便のカサを増やして排便を促したり、腸内の余分な脂肪や糖、塩分、あるいは発ガン作用のある有害物質を吸着して体外に排出したりする有益な働きがあります。そのため、厚生労働省も食物繊維を1日に17~20gほどとるように推奨しているのです。

こうした食物繊維は、厳密にいうと、水に溶けやすい「水溶性の食物繊維」と、水に溶けにくい「不溶性の食物繊維」の2種類に大別できます。

水溶性の食物繊維は海藻やコンニャク、熟した果実などに多く含まれていて、もう一方の不溶性の食物繊維は野菜や穀物、未熟の果実などに多く含まれています。

 

 

水溶性の食物繊維が不足しがち

消火器科の医師によると、不溶性の食物繊維も、水溶性の食物繊維も、どちらもとる必要がありますが、理想的な便の硬さや形、重さにするには、「不溶性2:水溶性1」の割合でとるようにいわれています。これは、それぞれの食物繊維が腸で担っている役割が違うからです。

不溶性の食物繊維は、便のカサを増して腸壁に適度な刺激を与えぜんどう運動を促します。それに対し、水溶性の食物繊維は消化物をゲル状(ゼリーのような状態)に軟らかくして排便しやすくするほか、余分な糖や脂肪をからめとって便といっしょに排泄する働きがあります。

2つの食物繊維のうち、現代人に不足しがちなのは水溶性の食物繊維のほうです。

私たちがよく食べる穀物・野菜・豆類には、不溶性の食物繊維が多く、海藻などをとる機会が減ってしまった現代の日本人の食事では、どうしても水溶性の食物繊維が不足してしまうわけです。

食物繊維の理想的な摂取比率のバランスに近い

そこで、大麦が注目されるのです。大麦100g当たりに含まれる水溶性の食物繊維の量は6.0gで、不溶性の食物繊稚の曇は3.6g。水溶性の食物繊維が、不溶性の食物繊維よりも約1.7倍も多いのです。

つまり、大麦ヨーグルトを毎日とれば、特に不足しやすい水溶性の食物繊維を手軽に補え、食物繊維の理想的な摂取比率である「不溶性2:水溶性1」のバランスに近づけることができます。

こうしたことから、大麦ヨーグルトをとれば、乳酸菌と食物繊維の2大成分の効果で腸が著しく若くなり便秘がたちまち解消するのです。

→大麦ヨーグルトは腸の善玉菌を増やし便秘解消効果がある

 

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