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便秘解消のために相性のいいヨーグルトを探しましょう

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ヨーグルトの製造に使う乳酸菌は多種多様

ヨーグルトを食べる習慣は、毎日の排便を促すのに非常に有効です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸の善玉菌を増強する作用や、腸のぜんどう運動(内容物を先送りする働き)を活発にして、スムーズな排便を促す作用などがあるからです。

ただ、その中には、「ヨーグルトを食べていると、かえっておなかが張ってくる」と訴える人が少なくありません。腸を健康に保つ働きに優れたヨーグルトを食べているにもかかわらず、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。

ヨーグルトの常食でおなかが張ってくる場合、そのヨーグルトに含まれる乳酸菌がその人の腸に合わないということが考えられます。

現在、市販されているヨーグルト製品は約800種類に及ぶといわれており、それぞれの製品を作るさいに用いられる乳酸菌もさまざまです。ヨーグルトの製造に使われる乳酸菌には、ビフィズス菌・ブルガリア菌・アシドフィルス菌・サーモフィルス菌など多くの種類があり、それぞれの菌は、少しずつ違う性質や特徴を備えています。

つまり、乳酸菌にも腸にもそれぞれ個性があり、その2つの個性がうまく合わなければ、便秘があまりよくならなかったり、おなかが張ってきたりすることがあるのです。

だから、ある人があるヨーグルトを食べて便秘が解消したといっても、その効果を自分も得られるとはかぎらないわけです。

 

 

相性のいいヨーグルトに出会うために

こうしたことから、ヨーグルトの整腸作用を効果的に得るためには、自分の腸と相性がいい「マイヨーグルト」探しが必要といえます。

自分の腸と相性が合うヨーグルトを見つけるには、任意で選んだ1種類のヨーグルトを1日100~200g、5~7日ほど毎日食べつづけて、おなかの張りや便通の変化などを観葉してみてください。

そうして、あまり変化が見られなかったり、おなかが張ったりしてきたら、別のヨーグルトに替えて、同様に5~7日ほど食べるのです。

相性のいいヨーグルトに出合えたら、おなかの張りがなくなったりすっきりした排便が実感できたりするはずなので、そのヨーグルトをとりつづければいいでしょう。

なお、ヨーグルトは朝に食べてももかまいませんが、ぜひ夜に食べてみてください。夜は、自律神経(意志とは無関係に血管や内臓の働きを支配する神経)のうち、腸の働きを活発にする副交感神経が優位に働いて腸の状態がよくなるので、ヨーグルトの乳酸菌による整腸効果が得やすくなると考えられます。

 

 

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