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便秘を改善する運動・動作

基礎代謝が上がって便秘が改善する「指ヨガ」のやり方

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全身の血流がよくなり、低下していた内臓の機能が活性化

では、指ヨガには、なぜ、こうした効果があるのでしょうか。

東洋医学的にいえば、指先には、内臓や脳と密接な関係があるツボが多く集まっています。

東洋医学では、「気」という一種の生命エネルギーの通り道を「経絡(けいらく)」といいます。この経絡の流れが滞ってしまうと、さまざまな体の不調や病気が生じると考えられています。逆に、経絡の流れをスムーズにすることによって、体の不調や病気に対処できるといわれているのです。

指先は、経絡の始点となっている、とても重要なポイントになります。指ヨガを行って、指先のツボを有効に刺激すると、経絡の始点から刺激が伝わって気の流れがよくなり、体全体の調子を整えることができるわけです。

私たち人間の内臓や血管は、交感神経と副交感神経という自律神経が、意志とは関係なく調節しています。

指先を刺激すれば、交感神経と副交感神経のバランスを整えることができ、自然治癒力や免疫力を高めることもできます。これによって、多くの病気や症状が改善されるといってもいいでしょう。

 

 

実際、指ヨガを行うと、全身の血流がよくなり、低下していた内臓の機能が活性化します。基礎代謝(安静時に消費されるエネルギー)も上がり、短期間でぜい肉が落ちて、減量も可能になるのです。

内臓の機能がよくなれば、腸の働きもよくなり、便秘にも効果を発揮するのは、当然のことといえるでしょう。

実のところ、指ヨガを始めたら、便秘が解消したという人は、かなり多いのです。もともと便秘症でなかった人でも、指ヨガをすると、腸がゴロゴロと動きだすのを実感するようです。

指ヨガは、いすに座ったままできるので、いつでもどこでも実行できるでしょう。テレビを見ながらでも、おふろに入っているときでも、トイレで便座に座りながらでもできます。早速試してみてください。

指ヨガのやり方

①両手の指のまたをできるだけ広げて、左右の指先どうしを軽く合わせる。

②まず、親指どうしを強く押し合いながら、鼻で3回呼吸する。同様に順番に、人差し指、中指、薬指、小指で押し合う。

③同様に、5本の指を同時に押し合う。

・②~③を1~2分間で行い、3セットくり返す。これを、朝、昼、晩の1日3回程度行う。指の第2関節が曲がるほど、力を入れすぎないように注意。

→便秘に即効性あり!耳鳴りや高血圧も改善する「指ヨガ」

 

 

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