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便秘を改善する運動・動作

便秘呼吸のおかげで便秘で頭を悩ますことがなくなり不眠まで解消

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便秘呼吸で残便感が消えた佐賀県 66歳 会社社長 男性の方の体験談の続きです。

ストレスによる不眠も大改善!

私はFさんに、早速、便秘呼吸を教えました。荒木先生の本を貸し、私が先生から指導されたことを、そのとおりに教えたのです。

高校球児だったFさんも、私と同じように腹式呼吸をしていましたが、彼は私と違って、コツがすぐ飲み込めたようです。便秘呼吸を教えて間もないころ、出社するなり私に、「社長! 今朝は快便でした!」

と、破顔一笑で報告してくれたのです。私にはまだそういう実感がなかったので、実にうらやましく思ったものでした。それから、Fさんも熱心に便秘呼吸をするようになりました。

Fさんの話では、毎朝起き抜けに、布団の中で7~8分、便秘呼吸をするほか、車の運転中や気づいたときに、「吐く、吐く」を意識して便秘呼吸をしているそうです。

 

 

今は、「朝食の後、ほぼ毎日、気張らずに排便できます。昨年の12月以降は特に調子がよく、昔の快調なころに戻ったみたいです」と話していました。一足先を越されましたが、私も我が事のようにうれしいです。

さて、私はといえば、朝起きたときと寝る前に10分ずつ、布団の中で便秘呼吸をしています。「力を抜いて吐く」というこの呼吸の極意がわかってから、今までにない感覚を味わっています。スーッと息を吐き切ると、足の先や腰周りにジワーッと温かいものを感じるのです。そして、知らないうちに眠っています。

実は私は、ここ2~3カ月、仕事のストレスでずっと不眠に悩まされていました。ところが、便秘呼吸ができるようになってから、あっというう間に眠れるようになり、今は布団に入るのが楽しみなくらいです。

便秘も、ほとんど気にならなくなりました。快便とまではいきませんが、以前より出やすくなり、残便感もなくなりました。少なくとも、便秘で頭を悩ますことはありません。これも荒木先生の温かいご指導のおかげと、心から感謝しています。

あらき心療クリニック院長 荒木隆次先生の解説

便秘呼吸は、普通の腹式呼吸のように、おなかを意識して膨らませたりへこませたりする呼吸法ではありません。力を抜いてゆっくり深く息を吐き、軽く息を吸う呼吸法です。このコツがつかめると、Fさんのように息まず、自然に排便できるようになります。

ゆっくり深く息を吐くと、副交感神経(自律神経の1つで、リラックスしているときに優位になる神経)が刺激されて腸の働きが活発になります。また、おなかの一番奥にある腹横筋も収縮して、排便が促されます。

便秘の人は、トイレでも便秘呼吸を行ってください。息まずゆっくり息を吐くと、便が出やすくなります。

→力を抜いて、ゆっくり息を吐く「便秘呼吸」で重症便秘が改善

 

 

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