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便秘を改善する運動・動作

手の甲刺激で冷えが取れ便秘や下痢が解消し腸の働きが回復していく

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多くの慢性的な病態にも影響を及ぼす

手の甲心刺激は、大津接骨院院長である石橋輝美先生の経験から生まれたもので、これに患者さんへの治療経験を積み重ねて体系化した治療法です。その方法は、手の甲にある、全身に対応したポイントを刺激するものです。

ペイン・シフト理論に基づいた手の甲刺激は、首や肩の痛み、腰痛、ひざ痛など、さまざまな部位の原因不明の慢性痛に加え、ねんざなど原因がハッキリしている痛みにも有効です。さらには、痛み以外の、多くの慢性的な病態にも影響を及ぼし、高血圧や糖尿病、難聴、耳鳴り、偏頭痛、不眠などの症状を解消するのに有効です。

慢性的な病態や不定愁訴については、その根本にある冷えを取り去ることで効果を発揮します。

回盲部に冷えがたまっている人は、右手の中指へと続く手の甲の骨と、薬指へと続く手の甲の骨で作るゾーンを3等分した、指先に近いゾーンにコリコりした紐状のしこり(結締織)があります。人によって多少の上下のズレはありますが、左手の親指でこのゾーンを押すと、特異な痛みを感じるポイントがあるのでわかるでしょう。

 

 

このポイントを指先やペン先で刺激します。指先やペンを皮膚に対して直角に当てて、痛みを感じる程度の強い力でギュッと押します。指先なら5~8秒、ペン先などでは1~2秒、押します。ゴリゴリともむ必要はありません。

また、慣れないうちは、ポイントを特定するのが難しいため、ポイントより広いゾーンを指先で刺激するとよいでしょう。手の甲刺激は1日に何度行ってもかまいません。

そのほか、生米を使うのも効果的です。ポイントに生米を縦に置き、絆創膏で粘るのです。そのまま、2~3日おいてかまいません。

回盲部の冷えによる症状が、回盲部と同じ体の側(右側)、反対側(左側)どちらにあっても、右手の甲を刺激することで効果が得られます。

手の甲刺激を毎日持続的にくり返すことで、結締織がしだいにやわらかくなってきます。これは回盲部の冷えが取れてきたサインで、通過障害による便秘や下痢が解消し、腸の働きが回復していることを示しています。

その結果、全身に及んでいた悪影響が軽減し、さまざまな症状が改善してきます。簡単で、今すぐにでも始められる手の甲刺激を、ぜひお試しください。

→原因不明の症状や不定愁訴をは便秘や下痢など腸の問題が原因

 

 

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