便秘が治らない

なかなか便秘が治らない人にお役に立つブログ


便秘を改善する運動・動作

瓜田流・新快便術でポッコリしたおなかがへこみ便秘の悩みもなくなった

投稿日:

ポッコリ腹がへこんだ!体重2kg減!

便秘は、食生活や運動などの生活習慣の改善で、ある程度は解消するといわれています。

そこで今回、便秘に悩む20名の女性に、東邦大学医療センター大森病院、瓜田純久医師が考案し推奨している「瓜田流・新快便術」を試してもらいました。

①寝る前に10分うつぶせ寝をする

②物を口に入れない時間を1日1回8時間以上つくる

③便秘中は食物繊維の多い食品はNG!

④便秘になったら「炭水化物→たんばく質→食物繊維」の順番で食べる

⑤トイレには3分以上こもらない!

⑥マンゴージュースや牛乳を朝飲む

⑦過度な食事制限は便秘の大敵!

の7つの中から各自が取り入れやすいものを選択し、10日間ほど続けてもらったのです。

その結果、20人中14人(70%)が「便秘が解消した」と回答しています。「以前の状態よりはよい」と答えた3人(15%)を合わせると、85%の人が便秘の改善が見られたという結果になりました。

 

 

寝る前10分間の「うつぶせ寝」が人気

「簡単にドバッと出た!」「らくらく出た!」という声が多く、あらためて瓜田流・新快便術の効果に驚きました。それでは、改善を感じた人のコメントから、印象深いものをいくつか紹介しましょう。

ルールの中で好評だったのは、寝る前10分間の「うつぶせ寝」です。

20年前から便秘がちだったAさん(40代)は、食事の改善や体操で毎日お通じはつくものの、便が出きっていない感じが残り、1週間に一度は寝込んでいたそうです。皮膚疾患も、便秘がちのときはひどくなったのだとか。

Aさんは、すべてのルールをほぼ毎日実践。すると、最初の3日間はうつぶせ寝の後にお通じがつきました。翌日からは朝に2回、日によっては夜にもお通じがついたそうです。顔の湿疹が消え、ポッコリしたおなかがへこみ、寝起きも良好。体重も2kg減りました。「うつぶせ寝が効いた気がする」とAさんはおっしゃいます。

便秘薬を飲まずにお通じがついた

Bさん(40代)は結婚後、便秘がちに。お通じは2~3日に1回でした。

すべてのルールをほぼ毎日実践したところ、臭いガスがよく出るようになったそうです。お通じは、6日目から毎日しっかりとした量が出るように。それとともにガスがあまり出なくなりました。「うつぶせ寝を忘れたら便が出ず、再開したらスルッと出ました」(Bさん)。

Cさん(30代)も、「うつぶせ寝を忘れると排便がない」とおっしゃいます。Cさんは子どものころから便秘がちでお通じは3日に1回あればよいほうだったとか。しかし、寝る前にうつぶせ寝をすると、翌日の15時までには必ずお通じがつくようになりました。

「便秘薬は2錠から1錠に減りましたが、便秘が解消されたとは言い切れません」というDさん(50代)も、朝10分のうつぶせ寝で便意がついたときがあった、とおっしゃいます。

便秘によって腸にメタンガスなどのガスがたまると、腸の動きが悪くなります。うつぶせ寝とゴロゴロ転がりは、腸にたまったガスを排出し、腸のぜん動運動(腸が内容物を肛門のほうへ送る動き)を促す効果が期待できるのです。

便秘薬を飲まずにお通じがついた

便秘によいとされる食物繊維も、便秘中に食べると、消化吸収が妨げられて腸内にガスがたまり、かえって便秘がひどくなります。

「もともと食物繊維の多いものを食べると便秘になっていた」とおっしゃるのはEさん(40代)。Eさんは、便秘薬を飲んでコロコロ便をやっと出しているような状態でした。

しかし瓜田流・新快便術を実践した結果、1日日から便秘薬を飲まずにお通じがついたそうです。Eさんは、きちんとした量の食事を取ることも大切だと気付いたそうです。

穏やかな下剤作用のある、トロピカルジュースが効いた人もいます。子どものころからひどい便秘症だったというFさん(40代)は、2週間に一度のお通じも珍しくなかったのだとか。乳酸菌飲料やヨーグルトも、効果があるのは初めだけ。

しかし、グァバを中心としたジュースを毎朝飲むようにしたところ、2日目から食後、おなかがゴロゴロし、便意がつくようになったそうです。「毎朝スッキリ、とまではいかないけれど、便意はあります。飲まない日はお通じがありません」(Fさん)。

瓜田流・新快便術は、誰もが手軽に試せるものばかりです。便秘にお悩みの人は、ぜひ一度お試しください。

 

 

-便秘を改善する運動・動作

執筆者:

関連記事

快便のツボマッサージを行う前に行うリラックス呼吸

鼻で息を4秒吸い、口から8秒で息を吐く 快便のツボマッサージのやり方の前に、まず呼吸法について述べたいと思います。 便を出すという行為には、自律神経(意志とは無関係に血管や内臓を調整する神経)が深くか …

中国の家庭でよく行われる便秘の解消方法「へそショウガ」

翌朝には便が出てとても楽になる 中医学では、便秘を「腸がスムーズに動かない、消化吸収のトラブル」と考えます。 したがって便秘は、放置せずに早めに対処すべき病気で、そのために中国には、便秘を治す民間療法 …

落下腸の人の便秘を改善する方法「腸戻し」のやり方

立つと下腹が出る人は要注意 ねじれ腸の患者さんがへった一方で、2014ごろからふえてきたのが、やはり重症便秘である「落下腸」の患者さんです。落下腺は、ねじれ腸に有効な大腸ゆらしも、運動も、あまり効きま …

「うつぶせ寝」を10分するだけで腸内のガスが排出し便秘が改善

腸内にたまったガスが便通異常を引き起こす 近年、腸内に生息する細菌の作り出す「ガス」が、便通に悪影響を及ぼし、便秘や下痢などを引き起こすと考えられています。 腸の中には、健康な人でも常に約200mlの …

腹痛を伴う便秘に効果のある「腸ゆらし」の成果

なんでも試したがどれも効果はなかった ねじれ腸が原因の便秘の特徴は、腹痛を伴う便秘。これは、便秘型過敏性腸症候群の典型的な症状の一つです。ストレスが原因ではない場合に、「腸ゆらし」がよく効きます。患者 …

PR