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便秘を改善する食べ物・飲み物

便秘を改善し腸若返りの特効食としてぜひ毎日とりたいのが「ヨーグルト」

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食物繊維で腸のぜんどう運動を促進

腸年齢が実年齢以上に老けていると判定された人は、落ち込んでいるヒマはありません。今すぐ生活習慣の見直しを始めましよう。といっても、難しいことは何もありません。腸年齢のいいところは、食生活を少し変えるだけで、どんどん若返るということです。

腸内の悪玉菌は、動物性脂肪を多く含む食品が大好物です。つまり、肉類を好んで食べている人は、腸の劣化が進行しやすいのです。お菓子やインスタント食品、ファーストフードばかり食べて、野菜不足の人も同様です。

腸年齢を若返らせたいなら、食物繊維を豊富に含む野菜・果物・海藻・キノコを多くとるように心がけてください。食物繊維は、腸内で水分を吸うと大きく膨れて便のカサを増し、腸のぜんどう運動を促してくれます。

ヨーグルトは世界を代表する長寿食

これら高繊維食とともに、腸若返りの特効食としてぜひ毎日とりたいのが、ヨーグルトです。

ヨーグルトは、昔から世界を代表する長寿食として知られています。旧ソ連のコーカサス地方やブルガリアのスモーリアン地方など、世界の多くの長寿地域では、ヨーグルトなどの発酵乳が常食されています。

ヨーグルトには、善玉菌の代表選手ともいえる乳酸菌が大量に含まれており、腸内の善玉菌を増加させる、極めて優れた効果があります。

頑固な便秘に悩まされ、1週間以上も便秘が続き、下剤を使わなければ便が出ないという20歳の女性に、ヨーグルトを10日間、食べてもらうという実験があります。

実験前、その女性の腸年齢は70代に達していました。ところが、ヨーグルトを食べつづけて10日後には、善玉菌が大幅に増えていたのです。そして、毎日ではないにせよ、下剤を使わなくても便が出るようになり、腸年齢も大幅に若返っていました。

毎日続けることが肝心

このように、ヨーグルトには、目を見はるような効果があるのです。みなさんもヨーグルトを毎日の食生活に取り入れてほしいと思います。

いきなりたくさんのヨーグルトは食べられない、という人は、1日100gから始めてもいいでしょう。要は、毎日続けることが肝心です。

また、ヨーグルトは少なくとも1週間は食べつづけることが大切です。これまでの経験でいえば、ヨーグルトを食べはじめてから腸年齢が若返るまでには、早い人でも1週間はかかります。2、3日食べただけで効果が現れないからといって、あきらめないでください。

食生活の見直しとともに、適度な運動も、腸年齢を若返らせる重要なポイントになります。

適度な運動で腸周辺の筋肉を強化

運動を習慣にすると、腸まわりの筋肉、特に腸の働きを助けて排便を促す腸腰筋(インナーマッスル)が強化できます。すると、便を肛門に送るぜんどう運動をはじめとする腸の働きが高まるのです。

運動というと、おっくうに感じる人もいるかもしれません。しかし、ここでいう運動とは、特別なスポーツのことではありません。意識的に速いスピードで歩く「速歩」のことです。

速歩を行うさいは、体をまっすぐにして、両手を大きく振って、普段よりやや大またで速く歩くことを心がけてください。そうすることで、腸腰筋を効率よく鍛え、腸の動きを活発にすることができます。

 

 

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